6月29日〜30日大瀬4ビーチ

久しぶりの大瀬の泊まりツアー、ビーチには海の家が立ちいよいよ夏
しかし今は梅雨真っただ中で初日は雨、早く梅雨明けしないかなー。

まずは初日のログです。

29日(土)玉崎、湾内

透明度4〜8m

水温20度

1本目は外海の左一番奥玉崎へクダゴンベがいるとの情報を得てgo
大きめのゴロタを乗り越えてエントリー
滑りやすいので注意してくださーいと、言ったとたんに
自分がツルッこけてしまいました。
透明度もそこそこ良く目的のクダゴンベも人が集まっていた為
すぐにわかりました。
そのほか、性転換途中のサクラダイの群れや、砂地から顔出している
ホタテウミヘビ、浅瀬に群れているキンギョハナダイ、ソラスズメダイ
などが夏に向けて増えつつあります。

玉崎                 
クダゴンベ(5cmほど大きめの個体) 
サクラダイ(性転換途中の個体多数)  
ルリハタ(ゴロタの間をにげまわる)  
アオリイカ(50cmほどでかい!)  
ルリハタなど。

2本めはアオリイカの産卵をねらって湾内へ
しかしイカは現れず。明日に期待!

湾内
イザリウオ(真っ黒い3cmほどの個体)
オトヒメエビ(魚礁にウジャウジャ)
アオリイカの卵(イカは発見できず)
コケギンポなど。

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夜は皆でワールドカップ観戦盛り上がりました。

2日目は予報に反して良い天気
富士山もくっきり見えてこれぞ大瀬って感じ

2日目1本目は、先端へ透明度は朝一と言う事もあり
10メートル以上抜けていて、イソギンチャク畑も
鮮明に見えていました。魚は遠目ではっきりわかる
鮮やかな黄色のミナミハコフグの幼魚、この時期には
珍しいマトウダイ、などがみられました。

2本目は湾内にアオリイカをねらってgo
産卵床には団体様が占拠これはだめかなと思って待っていると
50cmほどのアオリイカが産卵床のまわりをグルグル
すごく幻想的でした。

6月30日(日)先端、湾内

透明度5〜10メートル

水温20度

見られた魚

先端
ミナミハコフグ(2cmほどの幼魚かわいい)
マトウダイ、ヨウジウオ、クマノミ
サクラダイ、キンギョハナダイなど

湾内
アオリイカ、イザリウオ、ハナミノカサゴ
メアジの群れ、メジナ、スズメダイの群れ
コガネスズメダイ、コケギンポ

担当:勝間