いよいよ冬のダイビングシーズンが突入しております。
水中は透視度があがってきて
『おー!こんな景色が見たかったー!』
なんて日が増えてきますが寒波が到来して冬本番が始まると、ためらってしまうダイバーの方も増えてきます。
そこで今日は!!
冬に潜るのためらうランキング発表!!!
トップクラスはこれだ!↓↓↓
1位『寒いからやだ!!』
2位『装備が大変そう。。』
3位『ドライスーツが苦手だし不安。』
4位『ドライスーツの脱ぎ着がめんどくさいし大変!』
(独自の調査によるものです)
安心してくださいこれ全部解決出来ます!!
ちなみに断トツトップが『寒いからやだーー!』です。冬はどこにいても寒いけれど、ダイビングでは濡れた後にビーチや船の上で風を受けたりするので、普通の状態よりかなり寒く感じます
冬ダイブためらいがち対策はこちら↓↓↓
対策その1
エキジットしたらドライスーツ内に空気をいれてスーツ内に空気の層を作ってあげる。濡れたスーツの冷たさが直に感じないようにするこれは吸気ボタンを押すだけだから超簡単♪
対策その2
自分の体感に合わせて、ドライスーツ専用のインナーを着用する。薄手のものから超寒がりさん向け極寒仕様まで、色々なタイプがでております♪
陸では頭から耳と足先まで対策するのがオススメ!ニット帽や耳あて、防寒ソックスなどもあると快適!
対策その3
ドライスーツをしっかり効果的に使う。ドライを着て潜るだけでは水中の冷え対策は解消できないので、スクイズ防止の仕方を覚える。
ドライスーツ講習や経験値で攻略可能です
慣れてくるとウエットスーツ以上に中性浮力が取りやすく、身体は濡れていないので、終わった後の着替えが簡単でラク!
対策その4
悩んでる女性が多い着脱時の髪の毛対策は、シャワーキャップやコンビニ袋が便利!但し窒息注意⚠
手首の着脱対策は専用ジェルを使う。ジェルタイプのシーラバーは周りに散らなく肌にも優しくておすすめです♪

対策その5
冬場はウエイトが増えて装備が大変になりますが、ウエイトベストやウエイトポケットに分散させれば腰への負担は解消できます。
座った状態で器材を楽に背負えたり、エントリーエキジットがしやすい所などをポイント選びにしてみるのもおすすめ!
ダイビングの際、困った事や気になる事がありましたらスタッフまでどうぞお気軽にご相談下さい