3/7(木)は、またまたマヤさんと浜名湖に行ってきました
今回は、前回の視界ほとんど“ゼロ”とは違って、まるで別世界
“見える見える”透明度が5~7mもありました
今回は透明度が良かったので、砂地の方も回ってきました
砂地にもウミウシがいっぱいで、夢中になって写真を撮っていると、
何かが近づいてくる気配を感じて、ふと振り返ると、
アカクラゲがすぐ目の前に
しかもよく見ると、触手にウミフクロウが完全に乗っかっていて、
動きづらい感じで、地面すれすれを這うように泳いでいました
もちろん、いつもの壁にもウミウシがいっぱいです
まだまだ浜名湖のウミウシフィーバーは、続きそうです
弱肉強食(クロシタナシに食らいつく、キヌハダウミウシ)
花火(セトミノウミウシのダンス)
天候:晴れ 気温:15℃ 水温:11℃ 透明度:5~7m
〈見られた生物〉
クロコソデウミウシ・クロシタナシウミウシ・ネコジタウミウシ・
イソウミウシ・イソウミウシ属の1種・ベッコウヒカリウミウシ・
アカエラミノウミウシ・サガミコネコウミウシ・カノコキセワタガイ・
キヌハダウミウシ・ゴマフビロウドウミウシ(白)・ミナミヒョウモンウミウシ・
ヒメクロモウミウシ・サクラミノウミウシ・アズキウミウシ・アカボシウミウシ・
ツマグロマツカサウミウシ・ミツイラメリウミウシ・セトミノウミウシ・
フジタウミウシ属の1種・ヒラムシ・アメフラシ・クロヘリアメフラシ・
スジハゼ・サラサエビ・エビジャコ科の仲間・ボウシュウボラなど。
by ONOUE
コメント