
毎月恒例3月の浜名湖ダイビングでは、特定の生物探しの目標を設けて潜ってみました。
天気:晴れ 気温:8℃ 水温:13℃
サクラミノウミウシを探していると、自身浜名湖初見のガーベラミノウミウシを発見。
逆にサクラミノがおらず・・・
キレイどころが目標だったにもかかわらず、

目についたのは、砂の中を移動すると言われるツメタガイなどのタマガイ科の貝でした。
ダイバーは、通称『砂茶碗』という、卵塊を目にする方が多いかも。
今回は、柱や砂地を徘徊していました。
ゴールドに輝くネコジタウミウシや、人気者のゴマフビロウドウミウシは、マヤさんが発見されていました
その他、
アカボシ、アカエラミノ、キンセン、エムラミノ、ベッコウヒカリ、ヒカリ、クロコソデ、クロシタナシ、イソ、コトヒメ、ミツイラメリなどのウミウシ
きれいな色のギンポの仲間、ヒラムシ、スジハゼ、アイナメ、ハオコゼなどのお魚達
ツヤマメアゲマキガイの白バージョンなどが見られました。


by YAMASHITA



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